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サムソン序曲 他
「サムソン」というのは、「メサイア」などで有名なヘンデルが「メサイア」の後に作曲(1741年)したオラトリオです。メサイアの「サムソン」の知名度はどうなのかわかりませんが、このメサイアの序曲はよく知られています。日本の方がYouTubeにあげていますので詳しくはそちらをご覧ください。 この曲の吹奏楽アレンジがありまして、古い古い話ですが、1970年のコンクールの中学校の部の課題曲でした。(この年は高校以上はA.リードの「音楽祭のプレリュード」が課題曲でした。) 基本的なハーモニーやスケール、テンポの緩急があり、曲を通して楽器演奏の基本が学べるような中学生には好印象な課題曲と感じます。これもYouTubeに当時の記録あります。便利すぎる今です。 吹奏楽への編曲もすっきりしていて、演奏会などでも使えるよい楽譜と思いもっています。素直な曲ですが、きちんと表現するには奥が深いと思います。この演奏の前半のゆっくりな部分は、私の好みとしては、もう少し速めにして軽快感を出したいです。 ヘンデルはドイツ生まれでイギリスに帰化した人です。王宮の花火の音楽とか、イギ
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1月26日


王冠 Crown Imperial
イギリスの行事でよく聞かれるウォルトン作曲の戴冠式行進曲「王冠」。その名の通り、1937年に予定されていたエドワード8世の戴冠式のために作曲された曲ですが、これまた有名な出来事(王冠を賭けた恋)で、エドワード8世が戴冠式前に退位したため、弟のジョージ6世(エリザベス女王の父)の戴冠式で採用され演奏されました。その後も皇室行事などでよく演奏されています。 式典行進用なので少し長いせいか、演奏会ではショートカットされることも多いです。作曲者ウォルトンが指揮をしたロンドンフィルの録音では、ブージー版スコアの(4)の2拍目~(9)の1拍前まで、(11)の10小節~19小節まで、(14)の前の2小節間、(18)~(22)に入るまで、(27)の16小節から12小節間がカットされています。 またエリザベス女王が亡くなった後のHMロイヤルマリーンズバンドの演奏会では、(16)から演奏しています。演奏会では上のショートカットが多いですが、このショートカットもよいなあと感じました。 私も母校のOBステージで演奏したことがあって、そこでは、(4)の2拍目~(9)の1拍
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1月20日


1月9日(金)...指輪物語
初練習、今日は全調音階の基礎合奏の後、「指輪物語 V.ホビットたち」の音出しをしました。指輪物語は、5楽章からなる大きな曲ですが、今日は5楽章をやってみました。楽譜をセットで買うと15万円くらい!にもなり、そんな意味でも大曲です。 そして、今日も冷え込み、道路は黒光、ブラックアイスバーン、ぬらぬらでした。みなさん、ご安全に。17人の参加でした。 (KITA) 指輪物語 Ⅰ- ガンダルフ~魔法使い 指輪物語 Ⅱ- ロスロリアン~エルフの森 指輪物語 Ⅲ- ゴクリ(ゴラム)~スメアゴル 指輪物語 Ⅳ- 闇の中の旅 a. モリアの坑道 指輪物語 Ⅴ- ホビットたち
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1月9日


ハイランド カテドラル
ハイランド カテドラル(Highland Cathedral)は、 スコットランド ザ ブレーブ( Scotland the Brave ) と並んでスコットランドをイメージする曲ですし、スコットランドでも愛されている曲です。ですがスコットランドの民謡などでなくドイツの音楽家ウルリッヒ・ルーヴァーとマイケル・コルブの作曲によるものです。 マーチングスネアや、バグパイプの音色で演奏されると、ぐっとスコティッシュですが、吹奏楽にアレンジされた楽譜もいくつかあります。楽団のレパートリーに入れてみたいです。 こちらがよく使われている楽譜のようです。導入部と盛り上がり部分がちょっと私の欲しいイメージと違うのですが、購入するとすればこれなのかなあと思います。この曲は手のこんだアレンジをすると曲の無垢な良さが弱まる気がします。 こちらは、シンプルなアレンジで私には好感なのですが、ちょっとシンプルすぎたり、Tpの音域が低くて難しそうだったりで、ポケットマネーで買うとなるとやっぱ上の楽譜かなとなります。 下はオーストリアのザルツブルグ近くのバンドの演奏ですが、最
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1月7日


葬送と勝利の大交響曲
幻想交響曲などで有名なベルリオーズの吹奏楽作品があることをご存知ですか。 「葬送と勝利の大交響曲」作品15 です。 は、エクトル・ベルリオーズが交響曲と銘打って作曲した4つの作品のうち最後のものである。ベルリオーズの交響曲はいずれも何らかの点で破格なものであるが、この交響曲...
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2025年8月17日


フィリップジョーンズ
先日、メンバーとの世間話の中で、「V.エワルドの金管五重奏」という話になりました。 久しぶりに「V.エワルドの金管五重奏」と聞いて真っ先に思い出すのは、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのレコードです。1970年にリリースした「JUST BRASS」(ブラスだけ、ちょっとブラスで...みたいな感じかな?)のLPレコードです。 このレコード以前に、「ヴォイス・アンド・ブラス」「ストリングス・アンド・ブラス」というレコードを出していましたから、3枚目として金管アンサンブルだけのもをリリースしたので「JUST BRASS」としたのかもしれません。 ここには、 (A面1) マルコム・アーノルド:金管五重奏曲 第1番 Allegro vivace, Chaconne, Con brio (B面2) スティーヴン・ドッジソン:金管七重奏のための組曲 Andante, Allegro con moto, Lento, Allegro con anima (B面1) レナード・サルツェド:金管六重奏のためのディヴェルティメント Prelude,
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2024年11月6日


ハイランド賛歌
フィリップ・スパークさんの「ハイランド賛歌」は、吹奏楽でもよく知られた曲ですが、元はブラスバンドの曲で、 Yorkshire Building Society Band の依頼で書かれて曲です。7曲から成る組曲ですが、吹奏楽版では、3曲構成となっています。 リンクをクリックすると Yorkshire Building Society Bandの演奏が参照できます。すばらしい演奏です。 1 Ardross Castle 2 Summer Isles – Euphonium solo 3 Flowerdale – Soprano Cornet solo 4 Strathcarron – Sword Dance – Cornet solo 6 Alladale – Flugel Horn, Tenor Horn and Baritone trio 7 Dundonnell – Finale ちなみに 吹奏楽版 では以下の構成となっています 1 - Ardross Castle 2 - Alladale 3 - Dundonnell...
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2024年9月17日


ビートルズの曲
ビートルズの曲は吹奏楽にもアレンジされています。 古くは、ニューサウンズ・イン・ブラスの弟一集(1972)の「オブ-ラディ・オブ-ラダ」「イエスタデイ」「ヘイ・ジュード」あたりからでしょうか。 その後、「レット・イット・ビー」「ミッシェル」「アンド・アイ・ラヴ・ハー」「サム...
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2024年7月17日


オリエント急行
6月16日、近くの吹奏楽団の演奏会に行きました。そこで「オリエント急行」を聞くことができました。好きな曲で久しぶりに聞きました。すっきりとしたとてもよい演奏でした。 この日は楽団仲間とバイク乗りもしました。楽しく濃い一日でした。演奏会ホール周辺の写真でもあればよかったのです...
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2024年6月17日


グレンジャー
イギリスの作曲家のグレンジャーは吹奏楽の作品の多い作曲家です。よく知られているのは「リンカシャーの花束」でしょう。民謡の節回しをそのまま音符にしたような感じなので、変拍子が多く、楽譜を音にするという作業と、歌作りをするという点で、私のような者には演奏のハードルが高くもありま...
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2024年4月26日


ジェイコブ
グスタヴ・ホルスト、ヴォーン・ウィリアムズと並ぶイギリスの吹奏楽の古典の作曲家にゴードン・ジェイコブがいます。 イギリスの民謡などをテーマにしたイギリスの香りただよう作品から2曲をご紹介。 ウィリアムバード組曲 オリジナル組曲
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2024年4月20日


吹奏楽の本
「吹奏楽作品世界遺産100」 何十年かぶりに吹奏楽の本を買いました。この4月の新刊書です。吹奏楽の名曲100といったところです。吹奏楽の名曲はけっこうあるのですが、演奏会で紹介されることは、非常に少ないです。40年前、吹奏楽の名曲を演奏会で紹介することを大学吹奏楽団の活動メ...
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2024年4月8日


カンタベリーコラール
春分の日、高校生の吹奏楽演奏会を楽しんできました。プログラム終了の後、アンコールでカンタベリー・コラールを思わず聞くことができ嬉しかったです。この曲は、作曲者がカンタベリー寺院を訪れた印象を曲に表したものと聞いています。カンタベリー寺院は、イギリス南東部(ケント)カンタベリ...
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2024年3月22日


ジェイガー
R.ジェイガーも人気のあった作曲家です。「あった」と過去にしては失礼ですが。吹奏楽曲が、演奏会目的よりも、コンクール目的で選曲されるほうが多い現状なので、その時代の流行のような傾向がでてしまうと感じます。曲の時間もコンクール枠に収まる曲というものが多い気がします(7分くらい...
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2024年1月14日


マクベス
1月最初の練習日でした。約二週間ぶりです。今日は、「スポーツショー行進曲」「ワシントンポスト」「キャンディーズメドレー」の音出しをしました。3月の芸能祭へむけての曲選びも兼ねて。ほぼ、毎日、10分くらいは楽器をあてて音階などを吹いているのですが、やはりちゃんと負荷をかけてい...
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2024年1月12日


スウェアリンジェン
今回は、タイトルが曲名でなく人名です。これまであげてきたのは、1970年代に知られていた曲でした。1980年代、スクールバンド向けなど、親しみやすい吹奏楽曲を作って人気の出た作曲家に James Swearingen (ジェームズ・スウェアリンジェン) です。...
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2024年1月6日


ページェントリー序曲
この曲も演奏しやすい曲で、素直なよい曲と思います。1970年の曲ですので、これまでにあげた曲と似たような楽器使いです(Saxophone, Obe, Bassoonが前面に出ない)。アメリカのスクールバンド向けを意識していたかもしれません。...
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2024年1月5日


ラプソディックエピソード
やさしい吹奏楽曲シリーズ。チャールス・カーター作曲、ラプソディック・エピソード(狂詩的挿話)...カタカナのほうがすでに日本語になっているような。「エピソードをお話します」「挿話をお話します」どちらがピンとくるでしょう。 音源は、2011年の定期演奏会の録音です。...
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2024年1月4日


キムバリー序曲
演奏会でとりあげた「吹奏楽のための民話」、素直ないい曲だと思います。技術的に易しいので(今風に言えばグレードが易しい)スクールバンドでよく演奏される曲ですが、大人が演奏すれば、余裕をもって歌やハモりができて大人らしさを出せると思います。...
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2024年1月2日


11月20日
今日は、スコットランド ザ ブレイブ、レイダースマーチ、キャン ユー セレブレート、ピンクレディメドレー Vol.1、 リトル・マーメイド・メドレー、ホワイトクリスマス、戦没者への賛歌を合わせました。 突然、スコットランド ザ ブレイブ...
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2023年11月21日
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