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  • 執筆者の写真mitsukeshisui

カンタベリーコラール

更新日:6月29日

春分の日、高校生の吹奏楽演奏会を楽しんできました。プログラム終了の後、アンコールでカンタベリー・コラールを思わず聞くことができ嬉しかったです。この曲は、作曲者がカンタベリー寺院を訪れた印象を曲に表したものと聞いています。カンタベリー寺院は、イギリス南東部(ケント)カンタベリーにある寺院です。


イングランド国教会の総本山で、世界遺産にも指定されています。写真は2017年に私が訪問したときのものです。


私が訪問したときは、一部補修工事もしていました。


寺院周辺の町並みも落ち着きがあってよい感じです。



イギリスは日本より小さい島国ですが、道路や町並はよく整備されています。自動車道路も日本のように有料ではなく一般道路と同じに走れます。車線幅も広く、車線数も多いです。制限速度は70マイル(116Km)です。ガソリン代だけ確保すれば日本より快適にツーリングが楽しめ歴史的な景観も多いので、私はイギリスをバイクでふらふらするのが大好きです。

住宅地は幹線道路から離れ、住宅地道路は袋小路(クローズ)で作られ、抜け道として使われないようになっていて交通事故を街の作りとして防ぐようになっているところが多いです。信号なく交差点を制御するランドバウトが多いです。道路や町並環境は、日本はまだ発展途上だと感じますが、島国で外の環境を知ることが多くないので、改善の声も出ず改善には至らないと想像できます。


カンタベリーコラールは、若い頃私がいた学校の演奏会のOBステージで演奏したことがあります。OB演奏は練習もなく午前のリハだけでステージにあがるというものです。完成度はそれなりですが緊張感はマックスです。この会場はオルガンがありましたので、オルガンを加えて演奏しています。オルガンを加えた演奏はYouTubeにも他にありませんのでちょっとレアかもしれません。



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