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11月12日(水)
「ど演歌エキスプレス」「クリスマッシーモ」「威風堂々」「ホワイトクリスマス」を合わせました。 「ど演歌エキスプレス」は、旋律をいろいろな楽器が、ソロであったりソリであったりして、つないでいきます。 旋律の客席で聞いている人への届き方は、楽器の特性や楽器の得意とする音域、旋律を担当する楽器の数、演奏者の技術によって違いが出ることがあります。いずれの場合も、聞いている人にとっては、旋律が普通に届いてくることが普通になります。演奏者からすると、「普通に届く」が「しっかり届ける」と緊張を感じたり、「普通に届く」が「しっかり届けよう」とプレッシャーをもったりすることもでます。 また、静かであったり、優しい旋律では、楽譜にp(ピアノ)やmp(メゾピアノ)と書かれていることも多いです。これは騒音計の数値のような絶対的なものではありませんから、単に音量だけの理解としないのが普通で、ソロであればまずソロとして聞いている人に届く音量を確保してからpやmpの表現を作っていくのが手順となります。 旋律がソロなどの場合、合奏の伴奏ではソロの逆で必要以上に音量や音圧を出して
mitsukeshisui
11月13日


11月10日(月)
大ホールでの練習でした。今日は演奏会2部の曲目を練習しました。私たちのバンドの演奏会2部はポップスで組まれています。私は、ポップスには苦手意識があります。ポップスはメリハリのきいた曲が多いですが、曲にメリハリをつけるのは、体力と俊敏性が必要だからです。音符を理解しても、曲が時間とともにすすんできたとき、時間の上にかっこよく音符を表現できないことが多いのです。苦手なものはエチュード(練習曲)と思って立ち向かうように自分を言い聞かせていますが、逃げたくなる気持ちもでます。苦手なものこそがんばらなくてはです。 音階は大切という話 私はTpを担当していますが、Tpは発音体が唇や口腔その延長の体をノズルにして先端の唇で発音する仕組みなので、日々のエクササイズ(日課)が必要です。エクササイズが必要でない人もいるかもしれませんが、私には必要です。 部活やサークル時代、毎日1時間以上時間がとれたとき、Tpの発音のコツをつかもうと時間を忘れて吹いていたように、エチュードを開いて練習していたように、練習時間をかけることは今はありません。発音のコツはある程度つかんでい
mitsukeshisui
11月11日


11月5日(水)
「クリスマッシーモ」「嵐メドレー」「紅蓮華」の合奏練習をしました。 「クリスマッシーモ」と「嵐メドレー」は、1つの曲の中に数曲の断片が入るメドレーです。メドレーは曲の変わり目をきちんと表現することがポイントですし、難しいです。通常は、しゃきっと曲転換するわけですが、前の曲と次の曲をしゃきっと転換してみせるのが、演奏者や指揮者のスキルによって転換具合が変わります。聞いているほうは、しゃきっと転換してくれて当たり前で、ぼやっと転換されると「どしたの?、ああ曲が変わったのか、そかそか」のような曲にひたる時間の流れが止まる感じがします。楽譜には指示が書かれていないことが多いですが、前の曲の終了と、次の曲の開始部分は、指揮者はバトンテクニックが必要ですし、演奏者は表現切り替えテクニックが必要です。プロのようにはいきませんが意識したいところです。
mitsukeshisui
11月7日


10月29日(水)
今日は大ホールを使っての練習でした。広い場所での音出しは気持ちがよいです。演奏会1部の曲を中心に練習しました。
mitsukeshisui
10月30日


10月27日(月)
今日は、イレギュラーに月曜日の練習でした。「嵐メドレー」「天と地が動くとき」を練習しました。 ここのところトランペットのメンバーが忙しいせいか一人だけのことが多いです。ちょっとオーケストラのトランペットパートにのっかっているような雰囲気を楽しんでいます。すべてがソロ、自分の音の張り具合への意識(あわせてのせていく? or 張ってソロ色だす? など)。オーケストラでは管楽器はソロ楽器になるので、シンプルな楽譜のことは多いですが、基本的なソロスキル(音色、発音、歌心)は必要なので、初心者にとってのハードルは吹奏楽より高いと感じます。吹奏楽だと人数分の1として他者に頼ってスタートすることができます。オーケストラの弦楽器初心者ではそういう面はあります。ソロ楽器として担当するのは緊張する面もありますが、自分でのびのび表現ができる楽しさがあります。 吹奏楽で管楽器することが多い人も、初心者からスタートして次第にソロスキルをつけていくとよいです。そこそこソロスキルあるメンバーで吹奏楽するのは、楽しくわくわくします。雪国新潟のスキーで例えると、滑れるメンバーでぎ
mitsukeshisui
10月28日


10月24日(金)
え~と、今日の練習は、、、やば!思い出せない、私の脳もいよいよか (^^;) 「メルヘン」「シェナンドー」「クリスマッシーモ」「アラシメドレー」、、、だったかな。 「シェナンドー」はアメリカ民謡の主題をもとにティケリさんが吹奏楽曲にしたものです。ティケリさんの曲づくりが素晴らしいと思います。 緻密なアンサンブルの必要な曲が多いですが、これはゆったりとした情感あふれる曲になっています。 An American Elegy(アメリカン エレジー)もそんな感じです。 以下は、ティケリさんらしい曲のいくつかです。 Vesuvius (ベスビオ) Blue Shades(ブルー・シェイズ) 交響曲第二番 Angels in the Architecture
mitsukeshisui
10月25日


10月22日(水)
「双頭の鷲の旗の下に」「メルヘン」「天と地が動くとき」の合奏をしました。 メルヘンはコンクール用の曲で、やっぱり、それ以上でも以下でもないなあと、感じます。演奏することになっているので、楽譜を音にすることをがんばっていきたいと思います。 コンクールについて、 横山幸雄興氏が味あるコメントを インスタグラムで展開していました。同意する部分が多いです。 https://www.instagram.com/p/DPn_AjjEmbO/ 「天と地が動くとき」は、メンバーのハモリ感覚が大切だなあと感じます。音を2つ使う場合、12の音の組み合わせができます。一般に同じ音で合わせる場合を「音合わせ」といったりしますが、音の相対的立ち位置は音の混ざり具合で決まるので,「ラ」と「ラ」で合わせるだけが音合わせではありません。極端なことを言えば「ラ」を使って「シ♭」の音合わせもできます。 和音になると、3つや4つの違う音は当たり前です。仮に12の音から3つ選ぶとすると、 12C3 = 220 通りになります。これを、いちいち練習で確認していたのでは無駄に時間ばかりか
mitsukeshisui
10月23日


10月17日(水)
今日は練習会場を2か所借りて、パート練習や分奏にあてました。金管楽器前半は個人習い、後半は「天と地の動くとき」を合わせました。
mitsukeshisui
10月18日


10月15日(水)
演奏会の1部の曲目を練習しました。 「双頭の鷲の旗のもとに」「メルヘン」「シェナンドー」「天と地が動くとき」
mitsukeshisui
10月18日


長岡中央病院祭
中央病院の病院祭で演奏しました。 曲目は、 (1)双頭の鷲の旗のもとに、(2)楽器紹介のための小さな世界、(3)名探偵コナンのテーマ、(4)世界の国からこんにちは、(5)かわいいだけじゃだめですか、(6)ど演歌エキスプレス、(e)ぽよよん行進曲、でした。
mitsukeshisui
10月12日
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