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11月5日(水)

  • 執筆者の写真: mitsukeshisui
    mitsukeshisui
  • 11月7日
  • 読了時間: 1分

「クリスマッシーモ」「嵐メドレー」「紅蓮華」の合奏練習をしました。

「クリスマッシーモ」と「嵐メドレー」は、1つの曲の中に数曲の断片が入るメドレーです。メドレーは曲の変わり目をきちんと表現することがポイントですし、難しいです。通常は、しゃきっと曲転換するわけですが、前の曲と次の曲をしゃきっと転換してみせるのが、演奏者や指揮者のスキルによって転換具合が変わります。聞いているほうは、しゃきっと転換してくれて当たり前で、ぼやっと転換されると「どしたの?、ああ曲が変わったのか、そかそか」のような曲にひたる時間の流れが止まる感じがします。楽譜には指示が書かれていないことが多いですが、前の曲の終了と、次の曲の開始部分は、指揮者はバトンテクニックが必要ですし、演奏者は表現切り替えテクニックが必要です。プロのようにはいきませんが意識したいところです。


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