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吹奏楽と中学校
中学校の吹奏楽部がだんだんと学校の部活動からはなれるようです。 歴史をたどると、スポーツのクラブ活動は明治の頃から、イギリス的価値観...紳士はフィールドで育成される( 炎のランナー ?)...みたいなものから大学などで学生が自主的に組織したのが産声か?それが旧制中学などにも伝わり、戦後は指導要領に自由研究とかクラブ活動にとなって中、小へも下り、そして試合も行われ、だんだん大がかりに、みたいに学習しています。そして、同様に吹奏楽もクラブ活動、部活動となってきたのでしょう。 イギリスやアメリカでは、高校、大学はいわゆるクラブがあるところもありますが、中学校でクラブというのはあまり聞きません。日本より下校が早いことが多いので、下校後習いごとで、スポーツや音楽、その他活動をする人はいます。 今、日本の中学校がそんな状況の時期、友達が撮影したスマホ動画でアメリカのシカゴ周辺の中学校の音楽発表の様子を見、そして思い出しました。この地域(教育区)の中学校の音楽の授業は、合唱、ゴスペル、バンド(ビッグバンド)、シンフォニックバンド、オーケストラから選択して受け
mitsukeshisui
11月30日


11月26日(水)
43人が参加しました。 今日は世界の国からこんにちは、クリスマッシーモ、紅蓮華、ど演歌エキスプレス、ジャパグラ嵐を練習しました。 2部の曲全て通しました。 なかなか体力勝負になる曲もありますね…器用に抜くところ抜けたらよいのですが💦それも余裕をもつことが大切ですね。 (SH) 楽器の鳴り... 合奏をしていて楽器の鳴りが太い人が多くなるといいなあと感じます。物理的にまず音量(db)をかせぎ、さらにそこで聞く人の満足いく音色が得られれば「太い鳴り」到達といってよいと思います。 吹奏楽は同じ楽譜を複数で吹くことも多いので、細い鳴りの人が多くても全体として合奏が形になりやすく、ソロなどで自立できる「太い鳴り」方向へのモチベーションをもちにくいのかもしれません。 楽器奏者も、バイクや自動車と同じでパワーはあったほうがよいです。坂道になると、パワーの無い車はブンブン回して登らくてはなりませんが、パワーのある車は低い回転で静かに登れます。大きなパワーがあるからとレースのように走る人は殆どないはずです。パワーが生む余裕が使う人の快適を生みます。楽器奏者のパワ
mitsukeshisui
11月27日


11月24日(月)
38人が参加しました。 今日は、ホワイトクリスマス、威風堂々ブラスロック、ど演歌エキスプレス、シェナンドー、天と地が揺れ動くときを練習しました。 ホワイトクリスマス、1年ぶりの演奏でしたね。 長年見附市吹にいる方は、この曲をやると、定期だ‼️と感じるのでしょうか。しっとり、オシャレなアレンジがとっても素敵ですよね〜 (SH)
mitsukeshisui
11月24日


11月21日(金)
40人が参加しました。 今日はメルヘン、天と地が揺れ動くとき、双頭の鷲の旗の下にを練習しました。 今日は大ホールでの練習でした。いつもと聞こえ方が変わるので、周りの音の聞き方・響かせ方のいい練習になりますね。 パーカッションの方が勢ぞろいで、とても豪華な合奏でした🥁 (SH) 4拍3連 「メルヘン」に4拍3連がでてきて合奏の精度がゆるく感じることがありました。4拍3連はあまりお目にかからないので、慣れていなく、拍どりしにくいです。2拍3連に慣れている場合は2拍3連のシンコペーションとして感じてとると精度がよくなると思います。2拍3連どりが不安な場合は3連符(1拍3連)のシンコペーションとして感じとると精度がよくなると思います。(KITA)
mitsukeshisui
11月22日


11月18日(火)
32人が参加しました。 今日は、世界の国からこんにちは、ジャパグラ嵐、ど演歌エキスプレス、紅蓮華を練習しました。 紅蓮華、かっこいいですね。テンション上がりました! 決めるところと、落ち着くところのメリハリがつくともっとかっこよくなりそうなので頑張ります。 かなり久しぶりの練習報告となってしまい申し訳ありません…これから少しずつ再開していきますね💦 (SH)
mitsukeshisui
11月19日


11月12日(水)
「ど演歌エキスプレス」「クリスマッシーモ」「威風堂々」「ホワイトクリスマス」を合わせました。 「ど演歌エキスプレス」は、旋律をいろいろな楽器が、ソロであったりソリであったりして、つないでいきます。 旋律の客席で聞いている人への届き方は、楽器の特性や楽器の得意とする音域、旋律を担当する楽器の数、演奏者の技術によって違いが出ることがあります。いずれの場合も、聞いている人にとっては、旋律が普通に届いてくることが普通になります。演奏者からすると、「普通に届く」が「しっかり届ける」と緊張を感じたり、「普通に届く」が「しっかり届けよう」とプレッシャーをもったりすることもでます。 また、静かであったり、優しい旋律では、楽譜にp(ピアノ)やmp(メゾピアノ)と書かれていることも多いです。これは騒音計の数値のような絶対的なものではありませんから、単に音量だけの理解としないのが普通で、ソロであればまずソロとして聞いている人に届く音量を確保してからpやmpの表現を作っていくのが手順となります。 旋律がソロなどの場合、合奏の伴奏ではソロの逆で必要以上に音量や音圧を出して
mitsukeshisui
11月13日


11月10日(月)
大ホールでの練習でした。今日は演奏会2部の曲目を練習しました。私たちのバンドの演奏会2部はポップスで組まれています。私は、ポップスには苦手意識があります。ポップスはメリハリのきいた曲が多いですが、曲にメリハリをつけるのは、体力と俊敏性が必要だからです。音符を理解しても、曲が時間とともにすすんできたとき、時間の上にかっこよく音符を表現できないことが多いのです。苦手なものはエチュード(練習曲)と思って立ち向かうように自分を言い聞かせていますが、逃げたくなる気持ちもでます。苦手なものこそがんばらなくてはです。 音階は大切という話 私はTpを担当していますが、Tpは発音体が唇や口腔その延長の体をノズルにして先端の唇で発音する仕組みなので、日々のエクササイズ(日課)が必要です。エクササイズが必要でない人もいるかもしれませんが、私には必要です。 部活やサークル時代、毎日1時間以上時間がとれたとき、Tpの発音のコツをつかもうと時間を忘れて吹いていたように、エチュードを開いて練習していたように、練習時間をかけることは今はありません。発音のコツはある程度つかんでい
mitsukeshisui
11月11日


11月5日(水)
「クリスマッシーモ」「嵐メドレー」「紅蓮華」の合奏練習をしました。 「クリスマッシーモ」と「嵐メドレー」は、1つの曲の中に数曲の断片が入るメドレーです。メドレーは曲の変わり目をきちんと表現することがポイントですし、難しいです。通常は、しゃきっと曲転換するわけですが、前の曲と次の曲をしゃきっと転換してみせるのが、演奏者や指揮者のスキルによって転換具合が変わります。聞いているほうは、しゃきっと転換してくれて当たり前で、ぼやっと転換されると「どしたの?、ああ曲が変わったのか、そかそか」のような曲にひたる時間の流れが止まる感じがします。楽譜には指示が書かれていないことが多いですが、前の曲の終了と、次の曲の開始部分は、指揮者はバトンテクニックが必要ですし、演奏者は表現切り替えテクニックが必要です。プロのようにはいきませんが意識したいところです。
mitsukeshisui
11月7日
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