今日は、冬将軍到来な日。冬って感じの日になりました。そして今日は個人練習。練習参加者は１０名でした。

基礎合奏の後、「ワシントンポスト」「キャンディーズメドレー」の合奏をしました。 「ワシントンポスト」、若い頃(1978年)の演奏会のアンコール演奏を記録した録音があります。 「キャンディーズメドレー」の音源はＭ８のYouTubeから

Ｒ.ジェイガーも人気のあった作曲家です。「あった」と過去にしては失礼ですが。吹奏楽曲が、演奏会目的よりも、コンクール目的で選曲されるほうが多い現状なので、その時代の流行のような傾向がでてしまうと感じます。曲の時間もコンクール枠に収まる曲というものが多い気がします(7分くらい...

１月最初の練習日でした。約二週間ぶりです。今日は、「スポーツショー行進曲」「ワシントンポスト」「キャンディーズメドレー」の音出しをしました。３月の芸能祭へむけての曲選びも兼ねて。ほぼ、毎日、１０分くらいは楽器をあてて音階などを吹いているのですが、やはりちゃんと負荷をかけてい...

今回は、タイトルが曲名でなく人名です。これまであげてきたのは、1970年代に知られていた曲でした。1980年代、スクールバンド向けなど、親しみやすい吹奏楽曲を作って人気の出た作曲家に James Swearingen (ジェームズ・スウェアリンジェン) です。...

この曲も演奏しやすい曲で、素直なよい曲と思います。1970年の曲ですので、これまでにあげた曲と似たような楽器使いです(Saxophone, Obe, Bassoonが前面に出ない)。アメリカのスクールバンド向けを意識していたかもしれません。...

やさしい吹奏楽曲シリーズ。チャールス・カーター作曲、ラプソディック・エピソード(狂詩的挿話)...カタカナのほうがすでに日本語になっているような。「エピソードをお話します」「挿話をお話します」どちらがピンとくるでしょう。 音源は、2011年の定期演奏会の録音です。...

演奏会でとりあげた「吹奏楽のための民話」、素直ないい曲だと思います。技術的に易しいので(今風に言えばグレードが易しい)スクールバンドでよく演奏される曲ですが、大人が演奏すれば、余裕をもって歌やハモりができて大人らしさを出せると思います。...