コープランド/戸外の序曲
- mitsukeshisui
- 4月7日
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今の吹奏楽の合奏は、コンクールなどでも大人数になってきました。演奏会ではさらに増えるものもあります。メンバーが多ければ多くなるのは仕方がありませんが、1つのパートを複数で演奏すると、アンサンブルの明瞭さや演奏者の特性はぼやけてきます。私は、管楽器私は楽譜が必要とする人数に加えてあまり人数を増やさないコンパクトな合奏が好きです。
曲も、コンパクトな編成で、それぞれの楽器の音色が楽しめたり、歯車が正確に噛み合うようだったり、ハモリが楽しめたり、そんな曲が好きです。そうした好きな曲の一つに、コープランドの戸外の序曲があります。(下は1978年イーストマン ウィンド アンサンブルが来日したときのライブ録音LPジャケット)
この曲は玉川学園高等部が1979年に初めてオリジナル曲をとりあげて全国大会で金賞を受賞した曲でもあります。コンクールはオーケストラ曲アレンジが多いですし玉川学園高等部もアレンジ曲を選択していました。T先生に吹奏楽はやっぱオリジナルじゃなくちゃとか生意気いった頃が懐かしく思い出されます。
この楽譜は大学の演奏会用に買ったので大学の演奏会でもとりあげています。玉川学園はTpのスキルの高いメンバーが多くいました。新旧の名手がソロを担当しましたが大学のほうはちょっとした事故がありまして高校生に負けたみたいなことを感じることもありました。今聞くと、高等部のほうはコンクールらしいきっちりとした仕上げぶり、大学生のほうは個々の音色のよさとアンサンブルのパンチがあり、どちらもそれぞれによいと感じます。

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