top of page

吹奏楽でも

  • 執筆者の写真: mitsukeshisui
    mitsukeshisui
  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

更新日:23 時間前

ree

昭和のダメおやじと、令和の社会背景ではNGだろう昭和の社会背景をテーマにした「不適切にもほどがある!」というテレビドラマがありました。

吹奏楽や楽器演奏家の間でも、平成後期から令和では「不適切にもほどがある!」になったことがあります。

一つは楽器の呼び方です。昔は、トランペットを「らっぱ」と言ったり、フルートを「ふえ」と言ったり、打楽器を「たいこ」と言ったりしていました。今は、楽器の名前をきちんと呼ばないことに差別的な嫌悪感を感じる人が多いです。

 私はトランペットを吹くので、自分で自分の楽器を「らっぱ」ということがありますが、それは本人の範囲でとどめてとかなり昔に教わったことがあり、楽器の名前をきちんと呼ぶように意識し始めました。楽器を職業にしている人たちが指導にでかけたときに、アマチュア指導者や学校の先生がその雰囲気でリハーサルしたりするのを見ると、がっかりするそうです。若い人が最初に接し影響を与えるのは、アマチュア指導者や学校の先生が多いからです。

「不適切にもほどがある!」吹奏楽版のお話でした。

 
 
 

コメント


bottom of page