top of page

8月21日(木)

  • 執筆者の写真: mitsukeshisui
    mitsukeshisui
  • 8月23日
  • 読了時間: 2分

今日は、珍しく木曜の練習日でした。グループLINEで知らせがあったので助かりましたが、気づかずにいるところでした。 「双頭の鷲の旗の下に」、「ど演歌えきすぷれす」、「Moving Heaven and Earth」などを合わせました。

「双頭の鷲」はヨーロッパの紋章としてよく使われますが、有名なところでは、ハプスブルク家の紋章があります。マーチの作曲は、J.F.ワーグナー(R.ワーグナーとは関係ありません)です。 マーチは休むところが無いので、持久力的にきついです。例えると鉄棒にぶらさがり続ける疲労感と似ています。ぶら下がり始めはようのですが、だんだん握力が萎えてくるような感じです。中高音域は息の出口が広がらないように筋肉を使うのですが、長時間になるとだんだん萎えて広がってきて細く出すのがつらくなってきます。年齢とともに持久力が落ちてきた感もします。ですが楽器を始めた頃のように、発音のコツがつかめていなかったり、プレスがきつい吹き方で唇が萎えたりはないので、何小節かインターバルがあれば元気回復はします。 「ど演歌えきすぷれす」は、楽団のお好みにあわせてソロ担当楽器を選んでくださいというおもしろい編曲です。曲の雰囲気で、「あ~この楽器で聞きたいなあ」という選択ができる仕様(製品ではありませんが)です。 昭和30年代生まれ世代、とっくに60を超えた私ですが、演歌は馴染みがないので難しいです。曲は聞いたことがあるあと感じるのですが、歌としての記憶がありません。私より上の世代の音楽なのでしょうね。私の学生時代は、ユーミン、山下達郎、竹内まりあ、サザンオールスターズ、夏のチューブとかがよく車に乗るとかかっていたように思います。みなさん、同じように年を重ねていますね。


ree



 
 
 

コメント


bottom of page