BDやDVDなどのメディアをご希望の方もあるようなので、オーサリングを始めました。タイトルメニューは省略し、曲先頭にチャプターをつけて曲ごとに頭出しだけできるシンプルな仕様にしようと思います。
今日のイギリスかぶれ話は、イギリスのクッキー(ビスカッツと呼ばれたりショートブレッドと呼ばれたり)です。
お土産で定番な、ウォーカーズのショートブレッド。日本のスーパーでは見かけないので、私もよくお土産に利用していました。郵便局で送るときに、「中身は何?」と聞かれて「ショートブレッド」と言ったら、「これね」と受付のお姉さんが机の下から出してきたことがありました。ほんとに定番なんだと感じたりしました。 これが最近、見附の「原信」などに並んでいるようになって「見っけ!」という感じで嬉しくなっています。袋に日本語表示があるので日本のどこかでやっているのかもしれません。
定番はこれで、チョコチップが入ったものもありました。「原信」やるね。これもイングリッシュガーデンがらみなら見附にあっていいと思っていました。
お茶の話を書きましたが、お茶にクッキー(ビスカッツ)はつきものです。一口かじってお茶ににつけてまたかじり、みたいな感じです。私はあまり得意ではないですが、こうしなきゃうまくないのに、みたいに言われます。友達の家でお茶しているとき、人のいい、おばあちゃんがお盆にいっぱい積んできて勧められて、みんなの空気がそんなにいらないよとなるときなど、日本のお茶の時間といっしょだなあと感じます。日本の場合、ばあちゃんが出してくるのはお漬物だったりです。場所は違えど人情はいっしょです。
ビスカッツも、スーパーで売っているごく普通のスーパーブランドのものです。テスコとかセンズベリーとかウェイトローズの。
日本のスーパーでも普通にあるマクビティのダイジェスティブビスケットはイギリスでも定番
手軽な BD/DVD再生機
今のテレビはハイビジョン(2K)ですので、画面解像度的には再生メディアもブルーレイディスクがよいと思います。ハイビジョン(2K)やブルーレイディスクの解像度は、1920*1080 ピクセル(約200万画素)です。地デジ以前のテレビ放送や、ビデオテープ、DVD の解像度は、720*480(約35万画素) で解像度がだいぶ違います。この演奏会の映像も全体映像をDVD画質で見ると顔などの解像があまく感じます。現在のテレビ事情からするとブルーレイ画質を標準にするのがよいと思います。(カメラはハイビジョン2Kで記録しています)
話題になっている4Kですが、ハイビジョン(2K)の縦横2倍面積4倍の解像度(3840*2160ピクセル(約800万画素))となります。細かく解像されるのですが、テレビの場合1~3m離れて見ることが多いと思います。離れて見ると目では2Kと4Kの差は殆ど差が感じられなくなります。映画館のような大スクリーンになるとかなり引き伸ばされるので2Kと4Kの差は感じられます。俳優の服の質感や、風景の緻密さなど。一般のテレビはハイビジョン(2K)で十分かと思います。メディアが安くなったり、4Kテレビが普及したりしてから準備するで十分と感じます。4Kと2Kで感じる画質差は、2KとDVD(SD)で感じる画質差よりかなり僅かと思います。
まだ売っていると思うのですが、1万円くらいの手軽なBD再生機で私が使っているのは、SONY BDP-S1500 というプレーヤーです。メモリの動画データやネット動画も視聴できます。
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