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8月12日(水)

執筆者の写真: mitsukeshisui
mitsukeshisui
8月13日
読了時間: 3分

8月12日(水)、28名の参加でした。基礎合奏、グレイテストショーマン、マーチ雷神、マーチ ベストフレンド を合奏しました。ベストフレンドはコンクール課題曲らしく、オブリガートやカノン的な部分、音域幅のある旋律など、演奏スキルをテストされるような箇所があります。そのような場面は、個人の音の太さや旋律表現力が肝になると思います。

音の太さは、息圧による音圧によるところが大きいので、どれだけ自分の肺周辺の筋肉を使って肺を絞るかできまると思います。筋肉は柔軟性がありますから吸えば自然に吐き出されますが、それに近い息圧では、合奏の中に埋もれてしまったり、聞く人に届きにくい音圧レベルになるように感じます。私の場合は、走る運動に例えると、ウォームアップや個人譜読みはジョギングくらいですが、合奏中は終始少し速めに走っているくらい、目立たせる部分やソロ部分では疾走状態に近い感じの体づかいです。

汗をかくくらい肺まわりの筋肉を使うのが、打楽器のリズム打ちのように短く音を切るリズム打ちです(拍子打ちや裏拍打ちなど)。時間を追って動きを書くと

1つの音に対して

①発音前に体を緊張準備します(リラックス状態ニュートラルポジション?から)。息の出口も音高にあった緊張準備し閉じます。

②舌の後ろまで息圧を準備します。肺まわりの筋肉で肺を押さえて息を出そうとするのを舌と口腔上部で栓をして息が出せない状態です。

③発音タイミングで舌を引き栓を抜きます(これをタンギングというらしいです)。これで息に瞬間圧がかかり立ちのよい発音が期待できます。

④発音の後は音符の長さに必要なだけ肺を絞り息圧を維持します。

長い音符だとここで余裕がでますが、短い音符、リズム打ちなどは、すぐの音切り(リリースというらしいです)の仕事に入ります。

⑤音切りを筋肉の自然な返りにまかせると、リズム打ちでは次の発音タイミングがきてしまいます。自発的に筋肉を使って音切りをしなくてはなりません。

⑥音切りは単純にバツッと切るときれいな音切れに聞こえません。瞬間的に余韻を入れるように気持ちと体を使って音切りを作ります(その後リラックス状態ニュートラルポジションへ...短時間だとこの余裕が作れませんが)。

リズム打ちは短い時間にこれの繰り返しが何十回、何百回とくるので、かなりの全身運動となります。小さい音の場合は、圧かけと圧抜きの差が小さいのでよいのですが、大きい音でこれを求められた場合は、圧かけと圧抜きの差が大きくなるので、まさに汗をかくようなマラソン大会を耐えるような状態になります。

同じパートに複数人数いて楽ができることもありますが、それに甘んじているとそこで終わってしまう気がします。せっかくの合奏練習日、汗する楽器吹きにいたしましょう。1本1本が太い音の合奏音は気持ちがよいですから。


 
 
 

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