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  • 執筆者の写真mitsukeshisui

5月24日(金)

更新日:6月2日



32人が参加しました。

今日は、ピクニック、ケセラセラ、女流演歌メドレー、マーチブルースカイ、花は咲くを練習しました。


「花は咲く」はNHKの東日本大震災復興支援プロジェクトのテーマソングとして有名ですね。

宮城県出身の映画監督・岩井俊二が作詞を担当しましたが、この曲の歌詞は震災で亡くなった方の目線で綴られたそうです。

岩井さんは、被災した方との交流を通して感じた、

「物理的な死とは別の意味で、亡くなった人を覚えている限り、生きている」という「新しい生死との向き合い方」を歌詞に込めたと言います。


多くの人にとって大切な曲だと思います。丁寧に演奏したいですね。

(SH)



Trumpet コラム

Trumpetは金管楽器の中で高音を担当する楽器です。混声合唱でいえばソプラノのような。

高音を担当する楽器なのですが、私のように趣味でTrumpetを吹く人には、Trumpetの高音の発音が思い通りにならない場合も多いです。

上級者は、HiBbから上のdoubleHIBbくらいを高音域とするようですが、中級者の私の場合、HiBbの下のG(ラ)くらいから高音域と感じます。中音域はHiBb下のFから真ん中のBbの下のFくらいの音域です。そこから下の音域は低音域と感じます。

中級者がHiBbくらいまでの音域で、うまく発音できない原因は、発音した経験が少ないからと私は考えています。アマチュアが吹奏楽などの曲を中心に楽器とすごしていると、HiBb周辺の音域はあまりでてきません。意識しないと、発音しようとする行為がないまま時間が過ぎていきます。それが重なるとなかなかコツもつかめないでしょう。

そこで音階などで、意識して自分の音域の限界付近を発音する、毎日の行為がコツをつかむよい方法の一つと実感しています。限界は少しずつ広がっていき、コツがつかめると楽にもなってきます。まずは、音階で、それぞれの音の発音感覚を記憶し、限界の音をひっかけていく。ひっかかった音は、長く伸ばす、鋭く発音する、音量を上げていく...

(KITA)



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