今日は演奏会前日。大ホールで練習しました。
戦没者への賛歌、吹奏楽のための民話、たなばた、エルカミノレアル、リトルマーメイド、 マツケンサンバ、リトルマーメイド でした。
メンバーの演奏チェック用の記録です。しばらく置いたら削除します。
音声収録は大ホールの３点吊マイクを使用しました。
戦没者への賛歌は表現がむずかしいです。美しい曲ですしもう少しつめたかった気がいたします。曲を聞くとcemeteryでの遺族の集まりを想像します。静かに目的の場所に着き。１番目の主題提示は、妻が思い出の語るような。２番目の主題は仲間が讃える語りとか、ハグするような表現。３番目の主題は仲間に支えられて前を向く妻や家族の気持ちを表現。４番目の主題は皆で前を向いて前進する気持ちを表現。そして静かに目的の場所を後にする。そんな情景をイメージします。テンポ63はもう少しゆっくりかもしれません。ちなみに65は儀式でのスローマーチの一般的なテンポでもあります。
ところでクラリネットは6人でがんばっています。トラムペットも助っ人２人入れて6人ですがクラリネットのパワーはなかなか。アルフレッド・リードの曲のハラホレハラヒレ...もいい感じです。あと３人いて９人体制が常時だと豊かな感じになってさらによいと思います。求むクラリネット。あ、トラムペットも求むです。２曲くらい載り番して、あとは降り番で客席で聞いたり、写真を撮ったりビデオを収録したりなんてできるといいなあ。
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